パッキンの交換が必要なサインは?

query_builder 2025/03/17
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パッキンは水回りの密閉性を保つ重要な部品ですが、経年劣化によって機能が低下すると、水漏れの原因につながります。
そのため、交換時期を見極めることで、大きな故障を防げるでしょう。
そこでこの記事では、パッキンの交換が必要なサインについて解説します。
▼パッキンの交換が必要なサイン
■水漏れを起こしている
蛇口やトイレ・給水管などのつなぎ目から、水がポタポタと漏れている場合、パッキンの劣化が考えられます。
水漏れを放置すると、水道代の増加やカビ・サビの発生につながるため、早めに交換しましょう。
■設置してから10年程度経過している
パッキンの寿命は、一般的に10年程度です。
長年交換していない場合は、劣化が進んでいる可能性が高いため注意しましょう。
パッキンが縮んでいたり、弾力がなくなったりしていないか定期的に点検し、状態に応じて早めの交換を検討することが大切です。
■パッキンの周囲が汚れている
パッキンの周囲に黒ずみやカビが発生している場合、劣化が進んでいるサインです。
ゴムが硬くなっていたり、ひび割れが見られたりする場合は、放置せずに交換しましょう。
▼まとめ
パッキンの交換が必要なサインは、以下の3つです。
・水漏れを起こしている
・設置してから10年程度経過している
・パッキンの周囲が汚れている
パッキンは劣化すると水漏れの原因になり、放置すると修理費用がかさむこともあります。
水漏れや経年劣化のサインを見逃さず、定期的に交換することで、水回りを快適に保ちましょう。
『クリアパイプ』は、札幌市で水道のトラブルに対応しています。
パッキンの交換を検討されている方は、いつでもお問い合わせください。

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